家の窓を現環境に合ったものにリフォーム
2022年2月9日

フローリングを補修するときのポイント

床をフローリングにしている住宅は多くなります。畳を利用するよりもお金がかかりにくいことや、管理に手間がかからないことも理由になっています。ですが、フローリングは、傷がつきやすいといった問題点があるのも事実です。フローリングに傷がついてしまった場合には、そのままにしておいても問題ありませんが。

見た目がよくありません。そこで、気になる場合には、補修してみるのがいいでしょう。補修は、自分自身ですることも出来ます。ホームセンターにフローリングの補修キットが販売されています。

腕に自信がある人であれば、自分自身で補修してみてもいいかもしれません。ですが、素人が修理をすると、綺麗にできない可能性があります。最終的に業者に依頼すると、二度手間になるだけでなく、料金も余分にかかってしまいます。業者に依頼をする場合に気になるのは、その料金でしょう。

料金は、業者によっていくらか異なるものの、それほど大きな違いがあるわけではありません。タンスなどの重たいものを運んでいる時に傷をつけてしまった場合や、重たいものを角から落として5ミリぐらい凹んでしまった場合には、2万円から4万円ぐらいになるのが相場です。平均的にもそのぐらいの料金であれば、修理を依頼したほうが良いでしょう。もし、10畳ぐらいの部屋の補修が6万円以上かかる時には、新しいフローリングを張り付けたほうが安くなる可能性があります。

重ねて張り付けるパターンでいいなら、6万円ぐらいで可能になります。

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