家の窓を現環境に合ったものにリフォーム
2022年1月15日

お風呂リフォームのいろいろな工法

お風呂のリフォームと一言で言っても、いろいろな方法があります。当然のことながら、それぞれにメリットとデメリットがあります。見積もりの時に何が必要で、どれが過剰なのかしっかりと確認しておきましょう。最も古くから行われているのが在来工法です。

一度すべて撤去してから新たに作り直す方法です。メリットとしてはオリジナルの浴室を作ることができるので個性的なデザインで作ることができます。デメリットとしては、工期にかなりの時間がかかることとコストが高くなることです。ユニットバス方式は、メーカーごとに設計されたユニットバスを利用する方法です。

メリットとしては、浴室全体を工場で製造してからバラして持ち込むため組み上げの時間しかかからないこと、同じデザインのものが複数作られているためコストを下げることができることです。デメリットは決まったデザインからしか選べないことやユニットバスのサイズにに合わない場合に適用できないことです。その他のお風呂にリフォーム工法としては、壁全体にパネルを取り付けて新しくするパネル工法、床全体にシートを貼って防水性を高めるシート工法があります。これらは浴室全体ではなく、前のお風呂を活かしてリフォームする方法です。

メリットとしては、工期が短く、コストを抑えることができると言うことです。デメリットは、部分的なリフォームなため新しくしなかった部分でさらに対応が必要にある恐れがあると言うことです。

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