• 面倒で大変な屋根裏のネズミ駆除

    屋根裏に住みつくのは主に、警戒心が強く臆病で狭い場所を好んで巣を作るクマネズミです。
    動き回りながら糞をする習性があるため、家の中に細長い糞をまき散らして病原菌をばらまきます。
    運動能力が高く賢いので、なかなかワナにもかからないのです。

    屋根裏を走り回る気配、食べ物などが荒らされ糞が落ちていたり、姿を見かけたら被害が酷くなる前に早めにネズミ駆除を始めましょう。
    駆除グッズの基本は粘着シートなどのワナ、殺鼠剤、そして忌避剤です。屋根裏から下りてくるネズミに駆除に、効果的な場所に仕掛ける必要があるのです。屋根裏にはエサがないため、エサを求めて主に台所にやってきます。


    被害があった部屋のどこかに必ず侵入口があるので壁のヒビやすき間、換気口などに足跡や糞が落ちていないか確認しましょう。

    駆除グッズの効果を上げるためには、エサ場の台所を片付け、食品類は盗まれないように丈夫な容器に収納しておきます。



    空腹状態になったネズミは、ワナにかかりやすくなるのです。粘着シートなどのワナは、侵入口付近の壁の端にできるだけ多く設置します。
    設置しても最初はかからないので、粘着力が落ちないようにシートを剥がさない状態で置いて、しばらくしてから剥がすのもオススメの方法です。



    住居の構造によって異なりますが天井点検口から屋根裏にワナや殺鼠剤、忌避剤を仕掛けることができます。
    投げ込みタイプの殺鼠剤は、投げ入れるだけなので簡単です。

    天井裏でくん煙タイプの忌避剤を焚いて、煙で追い出す方法も効果的です。


    粘着シートのワナを階下の侵入口付近に仕掛けておけば、煙に驚いて飛び出してきたネズミがワナにかかることもあるので一石二鳥もねらえます。



    しかし、なかなか思い通りに駆除できるとは限りません。

    家が古いなどの構造的な問題や効果があらわれず、自力でするのは難しいときには、専門の業者に依頼するのも選択肢の1つでしょう。